Hero Award 受賞インタビュー vol.14
ファイナンシャルコンサルティング本部
大阪営業部 / 本社営業部/メンバー
2022年度 / 2024年度

髙橋 美桜(タカハシ ミオ)
ファイナンシャルコンサルティング本部
大阪営業部/メンバー
2024年新卒入社
福元 健矢(フクモト カツヤ)
ファイナンシャルコンサルティング本部
本社営業部/メンバー
2022年新卒入社
【インタビューを終えてのお互いの印象】
髙橋⇒福元:穏やかな人。人を寄せ付けそう。
福元⇒髙橋:成長意欲がすごい人。危機感を感じるレベル。

01Hero Award受賞の感想
長谷川:まずは「Hero Award」の受賞、おめでとうございます!受賞時の率直な気持ちを教えてください。
髙橋:ありがとうございます。率直な感想は「私が?」という驚きが大きかったです。自分には関係のないものだと思っていたので、、、
福元:僕も今まで表彰されることに縁がないと思っていて、自分は「投票する側の人」だと思っていたので、びっくりしましたし、うれしかったですね。

02日々の活動の原動力
長谷川:なるほど。二人に寄せられた推薦コメントでも「貪欲」「地道」「努力」という言葉が目立つように、自分自身のために取り組んでいたことが、結果的に周囲に良い影響を与えていたってことだね。努力や継続って「言うは易く行うは難し」だと思いますが、継続できている要因は何だと思う??
髙橋:「誰かに迷惑をかけたくない」という思いが一番です。現場に配属されて、自分が未達成だと「他のメンバーに負担がかかってしまう」というのを感じるようになってから、そう思うことが増えました。自分がマイナスをつくっても先輩方が背負ってくださるというのは頼もしいんですが、自分の予算はなんとか自分でやり切って、先輩方に負担をかけることがないようにしたいと思っています。
あとは、先輩に自分のためにこれだけの時間を割いてもらえるのは1年目のうちなので「今のうちに吸収して、早く成長しておかないとやばい」と日々感じている「焦り」も原動力になっているかもしれません。
長谷川:髙橋さんは自分の中での「焦り」が原動力なんだね。福元は?
福元:自分自身の知識が増えていく実感ですね。 自分の知識が増えていけばお客様のためになるだけじゃなくて、自身の人生にも間違いなく活かせると思っています。あとは周囲との約束を大事にしたいという気持ちがあって、先ほどの「福元勉強部屋」も上司の永田さんに「やります」と宣言をして始めたことなので、中途半端なところで終わらせられないなと思っています。

03二人に共通する"高い成長志向"
長谷川:人との約束って続ける理由になるよね。話を聞いていると二人に共通して「成長したい」という思いが伝わるけど、以前から成長志向は強かったのかな?
髙橋:もともと将来的に「早期でセミリタイアしたい」という考えがあるので、早く成長したいとは思っていました。ただ、ブロードマインドに入社して、特に大阪支社に配属されてからは成長したいという思いに拍車がかかったように思います。自分の「成長したい」という思いだけでなく、周囲の先輩方から「私自身を成長させたい」という熱を感じるので、今まで以上に高みを目指したいと思うようになりました。
長谷川:周囲からの期待に応えたい、という感じなのか。
福元:僕は成長についてあまり意識したことはなかったのですが、元々勉強が苦手だったところから、ブロードマインドに入社をして勉強することが当たり前になってきた感覚があるので、そういう意味では成長志向が高まっているのかもしれません。学生時代は全く勉強してこず、社会人になってからも「やらないといけないから勉強する」というマインドだった自分が、自ら積極的に勉強するようになったのは個人的にとても大きな変化だなと思います。
将来を想像したときに、それまでに積み重ねた経験や知識を活かして成果を挙げられるような自分でいたいので、今のうちにたくさん働いて、たくさん勉強しておきたいなと思っています。

04周囲から受ける影響
長谷川:それぞれイメージする将来の姿が、成長欲につながっているんだね。二人とも自立心が強いなと感じるんだけど、周囲から影響を受けることってある?
福元:僕は正直あまり影響を受けないタイプだと思っています。周りに勝ちたいとか負けたくないとかはあまり感じたことがないですね。当然、いい影響は受けているんですけどそれが自分の活動に影響しているという感じはあまりないです。ただ、今日の髙橋さんの成長意欲に触れて「このままじゃやばいかも」と思っています(笑)
長谷川:確かに。髙橋さんの成長意欲の高さは影響力あるね。そんな髙橋さんはどう??
髙橋:私は同期からの影響が大きいです。最近だと、同期で入社した寺尾の成長スピードに驚くことがあって「負けられないな」と自分の中の火が付きました。頑張っている同期は本当にいい競争相手で、自分自身が頑張るモチベーションにつながっているなと思います。

05ブロードマインドの好きなところ
長谷川:切磋琢磨できる同期の存在は大きいね。そんな二人に”ブロードマインドの好きなところ”を教えてほしいです。
髙橋:「一緒に働く人」です。これに尽きるなと思っています。私としては仕事をしに来ているというよりは「部活」をしに来ているような感覚です。学生時代の友人からは、職場とか上司の愚痴を聞くことが多いですが、幸い私は会社に対してそういったネガティブな感情を持ったことがありません。周りの話を聞いていると、ある意味”レアな職場”だなと思っているので入社できてよかったです。だからこそ一緒に働いている人たちのために頑張りたいという気持ちがわいてくるのかなと思っています。
長谷川:「部活」という感覚、めっちゃわかるなぁ。
福元:僕は「人」という部分も大きいんですが、一番はお客様への貢献度合いの深さです。この点はブロードマインドが一番だと思っています。ライフプランニングを通じて金融商品を提案し、しっかり理解いただくまで説明するという、ブロードマインドでは当たり前のことなんですが、実際に現場のお客様でそういうコンサルを受けられている方はとても少ないなと感じています。
お客様が適切に金融商品を使うことができる状態までサポートするのが僕の役目だと思っていますし、中立的に幅広い商材を扱うブロードマインドだからそれが実現できるとも思っています。それがブロードマインドの好きなところで、自分が働く理由になっていますね。

06来年度に向けての目標
長谷川:ブロードマインドだからこそ提供できる価値だね。まだ3月の活動が残っているので少し気が早い気もするけど、二人の来年度の目標は?
髙橋:今よりももう少し余裕を持って仕事を進められるようになりたいです。今はやるべきことをやるのに100%全力投球をしないといけない状態で、がむしゃらに頑張っている状態なので、早く成長して少しでも余裕を持ちながら仕事ができるようになりたいです。
福元:僕は「自己成長」にフォーカスして頑張りたいと思っています。年次的にも後輩教育にチャレンジしていくタイミングだとは思いますが、自分が人を教えるというのはまだ早いと感じています。もっと成長して自分の強みを確立して、自分の特徴を理解したうえで教育できる人になりたいと思っているので、そうなるための時間にしたいですね。
07 自分らしい人生とは
長谷川:最後に、二人にとって「自分らしい人生」とは?
髙橋:「何事も全力で楽しむ人生」にしたいですね。仕事も遊びも妥協せずにやりきって、将来振り返ったときに「いい人生だったな」と思えるようにしたいです。将来的に恥ずかしくない自分といえる人生にしたいです。
福元:僕は「おもしろいことをする人生」です。単調な人生は嫌なので、常に新しいことに挑戦しながら、自分の成長につなげていきたいですね。自分の能力がないとおもろいこともできないので、自分を成長させたい!
長谷川:それぞれの「らしさ」が伝わりました。インタビューへのご協力、ありがとうございました!
