社員インタビュー

Hero Award 受賞インタビュー vol.11

ファイナンシャルコンサルティング本部
本社営業部/メンバー
2022年度中途入社

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PROFILE

米​野​ 良​佑(コメノ リョウスケ)
ファイナンシャルコンサルティング本部
本社営業部/メンバー
2022年中途入社

【インタビュアー】
中島 南(ナカジマ ミナミ)
人事総務部 採用チーム
2024年中途入社

子ども向け新体操教室で指導員として300名超の子どもの教育を経験。
2024年8月にブロードマインド株式会社 人事総務部採用チームへ入社。
大学時代にソングリーディング(チアダンス)部のキャプテンとして、全国大会1位を獲得した経験あり。

01Hero Awardを受賞してみての感想

中島:11月のHero Award受賞、おめでとうございます! まずは、受賞の感想をお聞かせください。

米野:ありがとうございます。いつもHeroAwardの表彰って「すごいね!おめでとう!」っていう空気になるんですけど、僕のときは「なんだ、米野かよ」という、ある意味とても愛を感じる雰囲気の中での表彰が嬉しかったです。(笑)

人のため頑張っているというわけではないんですが、今回は営業部だけでなく部署を超えて、営業サポートの方々からも評価してもらえたことは予想外で「自分のことを見てもらえているんだな」という感じられて率直にとても嬉しかったです。

中島:表彰時の雰囲気の良さが想像できますね!米野さんは中途でブロードマインドに入社していますが、社内の人間関係や雰囲気についてはどのように感じていますか??

米野:とてもいい雰囲気だなと思っています。同年代のメンバーには成長意欲の高い優秀な人が揃っていて、もちろん前職もいい職場だったんですけどブロードマインドに転職してきて、より高いレベルで切磋琢磨できる今の環境はすごく刺激的です。前職である程度の役職にも就いて、すこし天狗になって伸びてた鼻を折られたというか、上には上がいるなということを感じながら日々仕事ができています。上司や先輩も、僕みたいな若造が気軽に話しかけても嫌な顔をすることなくコミュニケーションを取ってくれるので、本当にいい雰囲気だと思います。

02後輩には「楽しく」仕事をしてほしい

中島:めちゃくちゃいい関係性ですね。同年代とか先輩・上司とのコミュニケーションについてお話をいただいたんですが、米野さんの推薦理由に「後輩とのコミュニケーション」について挙げている方が多くいらっしゃったのが印象的なんですが、意識していることってありますか?

米野:こういうところを見てもらえるのは嬉しいですね。中途で入社してきていることもあって、周りには年下が多いので「怖い先輩」にはなりたくないなと思っていて。僕自身が「仕事を楽しみたい」タイプなので、後輩にも楽しく仕事をしてほしいという想いでコミュニケーションを取っています。

こちらから歩み寄った方が後輩も話しやすいと思いますし、実際に話しかけてくれる機会は多いと思います。ただ、楽しむという言葉をはき違えて、馴れ合うのは違うと思うので、伝えるべきことは伝えて、メリハリは大事にするようにしています。

それでも後輩から食事に誘ってくれたり、仕事のなかでの相談でも声をかけてくれたりする頻度も増えているので、いい関係性を作れているのかなと思います。

03わかりやすい教え方の秘訣

中島:そこまで考えているのがすごいです、、!社内の声で「米野さんの教え方がうまい」というコメントも寄せられていますが、人に何かを教えるときに大切にしていることってあるんですか?

米野:言葉だけで伝えるのではなく、紙に文字や図を書きながら説明をするようにしてます。人間の記憶は時間が経つと薄れてしまうので、あとで後輩が読み返したときにいかにわかりやすく、見やすく、伝わるものにするのか、ということを意識しています。

これは関口さん(本社営業部/ゼネラルマネージャー)が案件相談の中で僕に説明するために手書きしてくださった資料の見やすさに感動した経験が大きくて、それ以来ずっと関口さんのやり方を意識してやってきています。最近では、自分が書いた資料を「関口さんみたいだね」と言ってもらうことも増えてきて、最大級のほめ言葉だなと思っています。

あと、教えるとは少し違うんですけど、お客様へのコンサルティングでは難しい言葉をいかにかみ砕いて、わかりやすく伝えるということにはこだわっています。

アポとアポの間の空き時間は、周りのコンサルタントが実際にお客様とのアポで話しているのに聞き耳を立てながら「こういう表現の仕方あるんだ」とか「こういう言い回しがあるんだ」とか、自分の中にストックするようにしているので、それが教育にも活きているのかもしれないです。

※写真右が関口ゼネラルマネージャー

04FPとしての理想の姿

中島:米野さんの話のわかりやすさは「わかりやすく伝えるための工夫」を試行錯誤されている成果なんですね。FPとしての理想像みたいなものはありますか?

米野:理想とは少し違うかもしれないですけど、担当したお客様に「自ら考える力を身に着けてほしい」という想いを持っていますし、実際にお客様にもそう伝えています。先ほども言いましたけど、僕以外にも世の中にはFPってたくさんいるので、僕との面談の後にも別のFPから話を聞くかもしれない、そのときにお客様ご自身で良し悪しを判断できるような、そういう状態になってほしいと思っています。

もともと教員志望だったこともあって、教えるというか、お客様の金融リテラシーを高めるということへの熱意は他の人にも負けないものがあると思っています。

05目指すのは1人1人の個性を成長させるマネージャー

中島:本当の意味でお客様のためになるコンサルティングですね!今後組織のなかでチャレンジしたいこと、目指したいことはありますか?

米野:早く成長して、チームを率いていける人間になりたいと思ってます。前職ではブロードマインドでいうところのマネージャーのような立場でメンバーの育成をしながら、店舗全体の生産性を高めるというようなことをしていたので、ブロードマインドでもそういった立場になれたら、と思っています。

今は先輩・後輩という立場で年下のメンバーと関わらせてもらっているんですけど、1人1人個性があるので、型にはめるような教え方をするのではなく、その人の個性に合わせてコミュニケーションを取ることで成長を支援するようなマネージャーになりたいですね。

06 自分らしい人生とは

中島:素敵ですね。米野さんのもとで仕事ができるメンバーは幸せだと思います!最後に米野さんにとって自分らしい人生とは?

米野:『活気ある後悔しない人生』です。
毎日新規会う方には後悔しないアポを、同じ高みを目指している社員には元気の源であれればと思っています。これからも楽しい職場づくりと高品質なアポ提供ができるように頑張っていきたいです。

中島:米野さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

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