社員インタビュー

Hero Award 受賞インタビュー vol.4

ファイナンシャルコンサルティング本部
本社営業部/メンバー
2023年度入社

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PROFILE

2023年に新卒で入社。研修期間を半年経て、ファイナンシャルコンサルティング本部東京営業部に配属。
2023年度のルーキー賞を獲得。

01ルーキー賞受賞について

関口:ヒーローアワードインタビューではありますが、投票者のコメントに多くあった「ルーキー賞」受賞についても聞かせてください!もともとルーキー賞をとりたいと思って活動していたの?
安藤:いや、思っていなかったです・・・。とれたらいいなという想いはありつつ、目標に掲げて活動していたわけではなく・・・前期は個人的にいい結果を出せていたわけではなかったので、驚きの方が強かったです。ただ、姿勢や日々の業務には誰よりもこだわりをもってやっている自信があったのでそこを評価していただけて嬉しかったです。

02業務に取り組むうえで意識していること、大切にしていること

関口:ルーキー賞をとる前から安藤が一生懸命取り組んでいるという話をよく聞いていたよ!どんなこだわりをもって仕事に取り組んでいたの?
安藤:まだ1年目だったのでできることは半人前で限られていましたが、「お客様を幸せにするために最大限自分にできることはなにか?」という軸を持ち続けることです。抽象的ですが、その軸のおかげでやれることは全部やるということを徹底していました。もともと他者貢献が自分の幸せにつながるタイプなのですが、配属初期は「どう提案するか」にこだわってしまっていて・・提案内容に悩んでいた時の案件相談で先輩に「その提案はお客様を幸せにできるの?」と度々聞かれて、そこで「お客様を幸せにしたい」という想いが一番重要で、この軸はぶらしてはいけないなと学びました。
関口:その軸めっちゃ大事だよね・・・!さっき言っていた「やれることは全部やる」、の“やれること”とは具体的にどんなことをしていたの?
安藤:例えば、面談のイメージを確実にもつために、面談に臨む前に流れをすべて文字に起こして想定したり、面談前に気持ちの準備をしたり・・・全部やることをやったうえで、面談前に「お客様を幸せにするんだ!」「お客様にとって一生に1回あるかどうかのFP面談で幸せにするためには、自分がしっかりお客様に話をするしかない」という気持ちを整えていました。

03研修中に意識していたこと、大切にしていたこと

関口:配属されてからその2つをずっと続けていると思うと本当にすごいね!研修中に大切にしていたことはある?
安藤:「なぜこの研修をやるのか?」をとことん考えながら研修を受けることは大切にしていました。研修期間は言われたことをやるのが中心だと思いますが、それだと自分の中で中途半端になってしまうので、「どう面談に活かすのか?」「なぜこれを今教えてもらっているのか?」「なぜ今やるのか?」を意識していました。

04熱い想いの根源

関口:研修を受けていた頃の私に聞かせたいです・・・(笑)その姿勢は、ヒーローアワード受賞後のコメントで言っていた「23卒全員で会社を盛り上げていきたい」という想いから来ているものなのかなと思ったんだけど・・・いつからそう思っているの?どうしてそう思うようになったの?
安藤:そうですね、配属されたときから考えていて・・・23卒は会社として採用人数が増えた年で大事な期だと思っているので、「僕たちの代が会社を支えていかないといけない」という気持ちがあるのと、「23卒はこれまでの先輩たちのレベルに達していないのではないか」と感じていたのもそう思うようになった理由です・・・
関口:なるほど・・・後者の理由はそう感じるきっかけがあったの?
安藤:研修中に先輩から「23卒はもっと頑張れるんじゃない?」という言葉をいただいたことがあったのと、23卒全体を見たときに飛びぬけた成果をあげる人がいるわけでも平均が高いわけでもなかったですし、実際に同期間の雰囲気も当時は良くなかったので、それを払拭したいという気持ちがありました。

05ルーキー賞は通過点

関口:他者貢献の「他者」のなかに、お客様だけではなくて同期も入っているということだね!そういえば同期からのコメントに「ルーキー賞は通過点だと捉えている」という言葉があったんだけど、その先はどんな姿をイメージしているの?
安藤:そんな言い方をした記憶があまりなく・・・お酒の席だったかもしれないのですが・・・(笑)イメージしている将来の姿は、もっとお客様を幸せにできるプランナーです。今はできることが増えてきましたが、法人系の難しい案件や相続の複雑な案件だとその場で回答できないこともあって・・・そうなると、次に会う機会がなくなってしまう可能性もゼロではないので、できることの幅を広げてお客様やお客様の周りの方にまで影響を及ぼせるようなプランナーになりたいと考えています。
お客様に幸せを提供する自分をイメージしたときに「ルーキー賞はとってもとらなくてもどちらでも良い、とれたら嬉しいな」という意味で通過点という表現をしたのかもしれません。

06 自分らしい人生とは?

関口:そういうことか・・・!安藤が見据えていたのはもっと先の未来だったということなんだね。では最後に、安藤にとって自分らしい人生とはどんな人生かを教えてください!
安藤:いい意味でわがままに生きる、ですかね。自分がやりたいことに貪欲でいたいので、そういう意味でわがままでいたいです。負けず嫌いな性格で、すべてにおいて主人公でいたいという想いがあるので(笑)僕のイメージする主人公が、ルフィみたいに「自分の意志や考えをもってそこに臨みながら周りにいい影響を与えている人」なのでそういう人でありたいと思っています。

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