社員インタビュー

HeroAward   受賞インタビュー vol.1     

ファイナンシャルコンサルティング本部
本社営業部/メンバー
2020年度新卒入社

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PROFILE

2020年4月に新卒で入社、同年10月からファイナンシャルコンサルティング本部本社営業部に配属。

01第1回Hero Awardを受賞しての感想

関口:記念すべき第1回Hero Awardを受賞していかがですか?
横山:正直びっくりしました、こんな自分が選ばれるとは・・・(笑)でもけっこう嬉しかったです。賞をもらえたこともですけど、定量的な部分だけではなくて定性的な部分でも評価をしてもらえての賞なので、定性的なところにフォーカスしてもらえることを示せたことが嬉しいなと思いました。営業の仕事となるとどうしても成果が上がる人とそうではない人が出るので・・・こういった賞ができたことでもっとBMが楽しくなるだろうなと感じていますし、自分自身ももっと会社のために頑張ろうとも思いました!

02最後まであきらめずに頑張れる理由

関口:横山くんへの投票、すごく多かったよ!中には「最後まであきらめずに結果を出すことに貪欲」というコメントもあったけど、あきらめずに頑張れるのはどうしてなの?
横山:自分があきらめない理由は、豊住さん(※本社営業部シニアマネージャー)の言葉が大きいですね。実は豊住さんとは1回も同じチームになったことはないんですけど、ときどき話す機会があって・・・本当にやめたいと思っているときにかけてもらったのが、「俺(豊住さん)が新人のときは横山よりできなかったし、怒られていたし、横山以上にやめたいと思っていたよ。でもファイティングポーズさえとっていればいろんな人が助けてくれるし、教え続けてくれるから、横山がやるべきことはファイティングポーズだけはとっておくこと。それができれば絶対に伸びる。」という言葉で・・・当時あまり成果が上がっていなかった方が今はシニアマネージャーということで、苦労した方からの言葉は説得力もあったし、成り上がれるルートも見せてもらったのですごく刺さりました。その言葉をいただいたからこそ、あきらめずに頑張っています。

03横山の考える自分らしい人生とは?

関口:そんなやりとりがあったんだね・・・!そのあきらめずに頑張る姿が周りにいるメンバーを鼓舞しているんだなと投票者からのコメントを見て思ったよ。受賞の際のコメントで「チームのためということだけ考えていた」と言っていたけど、普段は「どういう存在でありたい」と思って仕事をしているの?横山くんの考える自分らしい人生とはどんなもの?
横山:普段はチームのメンバーに助けられることも多いので、恩返ししたいと思っています。自分らしい人生って難しいですけど・・・常に脚光を浴びる側ではなくてもいいと思っています。タイミングがあれば主人公になりたい気持ちもありますが、どちらかというと周りが頑張っているのを見る方が嬉しかったり、周りが頑張れるように自分が行動することの方にやりがいを感じたりしますね。自分というよりはほかの人に喜んでもらいたくて、それが自分の喜びとか頑張ろうという気持ちにつながります。

04自分の役割

関口:今の話を聞いて、他の投票者からの『横山くんはよく「同期すごいんですよ、僕も負けないように頑張らなきゃ・・」と言っている』というコメントがすごくしっくりきた(笑)横山くんにとって同期はどんな存在?
横山:一番心を許して話せる存在でもあり、自分には自分の良さがあると感じさせてくれる対等でいられる存在です。
関口:“自分には自分の良さがあると感じさせてくれる“というのはどういうこと?
横山:昔は早い段階で成果をあげている同期を見て、「うらやましい」とか「追いつこう」という競争心があったんですけど、「同期には同期のいいところがあって、でも自分にはその同期にはできないことができることもある」と感じられるようになったというか・・・お互いのいいところを伸ばしていけたらいいなと思っています。

05 今後の抱負

関口:うんうん、それは間違いないね!!では最後に、今後の抱負を教えてください!
横山:はい!先ほどお話ししたように、自分の良さを活かしながら適材適所という形で仕事をしたいなと思っています。僕は成果がすぐにあがった立場ではなくて、悩んでいる仲間や成果がなかなかあがらない後輩の気持ちが理解できるので、そういう人たちに自分の経験を伝えたり聞き相手になったりしたいなと。チーム・社員間の潤滑油のような存在を目指していきたいと思います!

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