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「金融の力を解き放つ」をパーパスに掲げ、保険･証券･住宅ローンと複数の金融商品を横断して１社で取り扱い、人々のライフプラン実現をサポートするブロードマインド株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：伊藤清、証券コード：7343、以下「当社」）は、学校法人佐藤学園が運営するヒューマンキャンパス高等学校（本校：沖縄県名護市、学校長：谷　修二郎）立川学習センターの生徒に対して2023年10月4日に「年金・マネー出張授業」を実施いたしました。

■依頼いただいた経緯
＜ヒューマンキャンパス高等学校立川学習センターの先生からのコメント＞
本校は通信制高校ですが、多くの生徒が全日制のように時間割を設定し、週3日ほど授業に来てレポートに取り組むというスタイルで在学をしています。そんな中で単位を取るためだけの授業ではなく、何か進路に繋がったり将来の選択肢が増えたり、社会に出て役に立つことも学んでほしいという思いから、昨年より「キャリア」という授業を各生徒の時間割に導入し、様々な業種の企業様に出張授業をご依頼してきました。

特に金融教育は生徒たちが卒業後どのような進路を選択するのか、どんな生き方を選ぶのか、ということに深く結びつくテーマであると認識しております。そして生徒たちが年金制度について正しい知識を身に着けて社会に出てほしいという思いで今回のご依頼に至りました。

■出張授業の内容「高校生から知っておきたい年金の学習とマネー知識の基礎」
年金制度や概要を学ぶだけでなく受給額の計算なども実際行うことで、年金の未納のリスクについて学んでいただきました。併せて投資や借り入れなどの計算も行いながら比較をしてみることで、今後の生活を送るうえでどのような方法を優先していくのが良いかの判断に役立てられるプログラムとなっています。

＜コンテンツタイトル＞※一部抜粋
・公的年金制度とは
・年金は、支払うだけ損？支払う金額と受け取る金額を計算してみましょう
・複利の効果を実感してみよう！
・クレジットカードの仕組み
・リボ払いをしてしまった時の総支払額がいくらになるのか計算してみましょう
・進路とお金の準備方法
・奨学金の返済負担感を計算してみましょう

■出張授業を受けた生徒の感想(一部抜粋)
・年金が老後だけでなく、怪我などでも貰うことができるのは初耳だった。

・年金の支払い方法や学生納付特例などの申請をすることができることは初めて知った。自分が進学した時に自分で考えて年金を支払っていきたい。

・年金は歳をとってからではなく若くても関係あるんだなと思いました。また、リボ払いがダメというのは聞いたことがあったけれどなぜダメなのか分からなかったので今回の授業でよく分かりました。

・これから進学し、奨学金の返済等と向き合う時期に奨学金の返済完了時期についてのシミュレーションが行えたのはとても印象に残った。また、学生納付特例制度について知らなかったので、20歳を迎える前に知れて良かった。

・高校生で、奨学金の返済や年金等の知識を身につけなければいけない時期にこうした講義をきけて、とても良かったと思う。

・リボ払いが危険という話は前々から知っていたものの、具体的に何がどう危険なのか詳しく知らなかったので、シミュレーションで問題が可視化されたのは興味深かった。

・投資などに興味があり最近調べ始めた所だったので良いタイミングでお金の話を聞けて学びになった。有難う御座いました。

■お問い合わせ
・出張授業のお申込み・お問い合わせ
担当：マーケティング部 平原・佐々木
TEL：03-6680-0343　/　mail：mail@b-minded.com

土曜学習応援団で掲載中のプログラムはこちらからご覧ください。https://manabi-mirai.mext.go.jp/search_program/detail/002603.html

・報道機関向け：プレスリリース・取材に関するお問い合わせ
広報担当：経営企画室 冨永・志村
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